じせい‐おんどけい【磁性温度計】
磁性体の磁化率が温度とともに変化する性質を利用した温度計。0.5〜30ケルビンという極低温域において、1ミリケルビン程度の高精度で測定できる。
じせい‐しゅ【自生種】
ある地域に古くから自生している植物の種類。
じせい‐しょくぶつ【自生植物】
栽培によらないで、山野などに自然に生える植物。
じせい‐ぜつえんたい【磁性絶縁体】
磁性をもつ絶縁体。絶縁性の高い磁性体。
じせい‐そう【時世粧】
流行のよそおい。はやりのかっこう。「さながら明治時代の—を見るようだ」〈風葉・青春〉
じせい‐たい【磁性体】
1 磁性のある物質。強磁性体・常磁性体・反磁性体などに分けられる。 2 特に、強磁性体のこと。
じせい‐たいじょうほうしん【耳性帯状疱疹】
⇒ハント症候群
じせいたい‐ナノりゅうし【磁性体ナノ粒子】
⇒磁性ナノ粒子
じせい‐ち【自生地】
ある植物が、自然に生えている土地。「ミズバショウの—」
じせい‐ナノりゅうし【磁性ナノ粒子】
数ナノメートルから数十ナノメートル程度の大きさの磁性をもつ粒子。磁気記憶装置の高密度化が可能なほか、医療分野においては交流磁場の下で発熱する性質を利用し、がん細胞を熱で死滅させる温熱療法の研究が...