じっ‐こ【地っ子】
ノリの養殖で、自分の養殖場で育ったノリの胞子によって付着したたね。地元産のノリの胞子。
じっ‐こう【実行】
[名](スル) 1 実際に行うこと。「計画を—に移す」「予定どおりに—する」 2 刑法で、故意をもって犯罪を構成する要件にあたる行為を行うこと。 →実践(じっせん)[用法]
じっ‐こう【実効】
実際に現れる効力や効果。「—がある」「—が上がる」
じっこう‐おんど【実効温度】
体感温度の一種。いろいろな温度と湿度の組み合わせを表すのに、同じ体感になる湿度100パーセントの場合の温度で代表させたもの。
じっこうかのう‐コード【実行可能コード】
⇒実行ファイル
じっこうかのう‐ファイル【実行可能ファイル】
⇒実行ファイル
じっこう‐かわせレート【実効為替レート】
多数の国の通貨が取引される外国為替市場における通貨の相対的な実力を図る指標。対象となるすべての通貨との2通貨間為替レートを、貿易額などに応じてウエート付けして算出したもの。国際決済銀行(BIS)...
じっこう‐き【実行器】
動物が外界に向かって能動的に働きかけるための直接的手段となる器官や細胞のこと。筋肉・繊毛・発電器・発光器・分泌腺など。効果器。作動体。
じっこう‐きょう【実行教】
教派神道の一。富士講をもとに柴田花守が組織化した教団。明治15年(1882)一派独立。本部は埼玉県さいたま市。
じっこう‐きんり【実効金利】
金融機関から借り入れを行う際に歩積み預金や両建て預金といった拘束性預金をさせられた場合、借り手が実際に負担する実質的な金利。表面金利に比べ、借入金利よりも預金金利のほうが水準が低いために高くなる...