じっ‐て【十手】
江戸時代、捕吏が犯罪人を捕らえるのに用いた道具。長さ約45センチの鉄・真鍮(しんちゅう)などの棒の手元に鉤(かぎ)があり、相手の刀を防いだり、攻撃に用いたりする。柄には総紐(ふさひも)がついてい...
じっ‐てい【十体】
⇒じったい(十体)
じっ‐てい【実体】
[名・形動]まじめで正直なこと。また、そのさま。実直。「見たところ—な感心な青年(わかもの)であった」〈独歩・正直者〉
じっ‐てい【実弟】
同じ父母から生まれた弟。
じってい‐ほう【実定法】
慣習や立法のような人間の行為によってつくりだされ、一定の時代と社会において実効性をもっている法。制定法・慣習法・判例法など。人為法。⇔自然法。
じっ‐てつ【十哲】
《「哲」は知徳のすぐれている意》10人のすぐれた門人。孔門の十哲、蕉門の十哲、木門(もくもん)の十哲など。
じつ‐てんぽ【実店舗】
実際に品物を並べて売っている店舗。現物を手にとることができる商店。オンラインショップに対していう。現実店舗。実在店舗。リアル店舗。