じねん‐じょう【自然生】
[名]ヤマノイモの別名。
[名・形動]自然に生まれ出ること。人の手の加わっていないこと。また、そのさま。「—なる渋柿の一口に顔をしかめるおかし味」〈蘆花・思出の記〉
じねん‐ち【自然智】
仏語。その人間に生来備わっているすぐれた智慧。師の教えを受けないで、自然に悟りを開いた智。
じねん‐ほうに【自然法爾】
仏語。 1 もののありのままの姿が真理にのっとっていること。 2 浄土真宗で、阿弥陀仏の本願のはからいの中に包まれていること。
じ‐ねつ【地熱】
⇒ちねつ(地熱)
じねつ‐はつでん【地熱発電】
⇒ちねつはつでん(地熱発電)
じねつ‐はつでんしょ【地熱発電所】
⇒ちねつはつでんしょ(地熱発電所)