じ‐ぼ【字母】
1 仮名・アルファベット・梵字(ぼんじ)など、単語をつづる表音文字の一つ一つの字。 2 「母型(ぼけい)」に同じ。
じ‐ぼ【慈母】
いつくしみ深い母親。また、母親を敬愛していう語。
じ‐ぼう【自暴】
自分で自分の身を粗末にすること。「—を起こす」
じぼう‐じき【自暴自棄】
[名・形動]《「孟子」離婁上の「自ら暴(そこな)う者は、ともに言(かた)ること有るべからず。自ら棄つる者は、ともに為すこと有るべからず」から》不満や失望などが原因で、やけになって自分の身を粗末に...
じ‐ぼく【耳目】
⇒じもく(耳目)
じ‐ぼそ【地細】
[名・形動]織物の地の糸が細いこと。また、そのさま。「—な布」⇔地太(じぶと)。
じぼ‐ひょう【字母表】
一つの言語に用いられる字母のすべてを、一定の順序に配列した表。アルファベットや五十音図などの類。
ジボラン【diborane】
ボランの二量体。→ボラン
ジボルガ【Sibolga】
インドネシア、スマトラ島北西岸の港湾都市。バリサン山脈の南西麓に位置する。周辺の高地ではコーヒーの栽培が盛ん。バタック人が多く居住する。