自暴自棄の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

希望を失い、自分などどうなってもいいとやけくそになること。失望などのために投げやりな行動をして、自分を駄目にすること。また、そのさま。▽「自暴」はめちゃくちゃなことをして、自分自身のからだを損なうこと。「自棄」は自分で自分を見捨てること。
出典
『孟子もうし』離婁りろう
句例
自暴自棄になる
用例
私は、そこで自暴自棄な力が湧いて来た。私を連れて来た男をやっつける義務を感じて来た。<葉山嘉樹・淫売婦>
活用形
〈―ナ〉

自暴自棄の解説 - 学研 四字辞典熟語

すてばちな態度や、やけくそな行動のこと。失敗や絶望的な状態にある時、理知的な考え方ができずに、希望を棄て、やみくもな行動をとること。
注記
「自暴」は、自ら自分の身体を損なうこと。「自棄」は、自分を見捨てること。「自棄自暴じきじぼう」ともいう。
出典
『孟子もうし』離婁りろう・上

自暴自棄の解説 - 小学館 大辞泉

[名・形動]《「孟子」離婁上の「自ら暴 (そこな) う者は、ともに言 (かた) ること有るべからず。自ら棄つる者は、ともに為すこと有るべからず」から》不満や失望などが原因で、やけになって自分の身を粗末に扱うこと。また、そのさま。「事業に失敗して自暴自棄に陥る」

[揺れる気持ちを表す/残念・後悔]カテゴリの四字熟語

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出典:青空文庫