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右顧左眄の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。また、まわりの情勢や周囲の思惑・意見を気にして、なかなか決断できないでいること。▽「顧」は気にかけて振り返る、気になって見る意。「眄」は気にかけて流し目でちらりと見ること。「左眄右顧さべんうこ」ともいう。
句例
右顧左眄して煮え切らない人
用例
議場ではみな右顧左眄し、隣席の者の目の色をうかがい、<司馬遼太郎・関ヶ原>
類語
右顧左顧うこさこ 左顧右眄さこうべん 左右傾側さゆうけいそく 首鼠両端しゅそりょうたん 左見右見とみこうみ 二股膏薬ふたまたこうやく
活用形
〈―スル〉

右顧左眄の解説 - 学研 四字辞典熟語

右を見たり、左を見たりして落ち着かない意から、周囲の人の意見が気になって決断力が鈍ること。ためらい迷うこと。
注記
「顧」は、かえりみる、気になってちらっと見る。「眄」は、横目または流し目で見る。
類語
左顧右眄さこうべん 首鼠両端しゅそりょうたん 遅疑逡巡ちぎしゅんじゅん 左見右見とみこうみ 二股膏薬ふたまたこうやく
対義語
知者不惑ちしゃふわく

右顧左眄の解説 - 小学館 大辞泉

[名](スル)《右を見たり左を見たりする意から》周囲の状況ばかり気にして、自分の態度をなかなか決断しないこと。人の意見ばかり気にかけること。左顧右眄。「右顧左眄して評価を下せない」

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