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愛別離苦の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦()の一つ。
出典
『大般涅槃経だいはつねはんぎょう』一二
句例
愛別離苦の悲しみ
用例
「君は帰るか恨めしやなうやれ」と云い、相愛の男女の愛別離苦をうたっているようである。<谷崎潤一郎・吉野葛>
対義語
怨憎会苦おんぞうえく

愛別離苦の解説 - 学研 四字辞典熟語

愛するものとの別離のつらさ。とくに親子・兄弟・夫婦など、愛する人と生き別れたり、死に別れたりする苦痛や悲しみのこと。
注記
仏教でいう八苦(八種の苦しみ)の一つ。「愛別」+「離苦」ではなく「愛別離」+「苦」。
出典
『大般涅槃経だいはつねはんぎょう
用例
だが、山よ、出来得べくはなる丈け育てて呉れ。翁はこどもを山の方に捧げ、ひょこひょこひょこと三つお叩頭をして、置いて帰った。愛別離苦の悲しみと偉大なものに生命を賭ける壮烈な想いとで翁の腸は一ねじり捩れた。〈岡本かの子・富士〉
対義語
怨憎会苦おんぞうえく

愛別離苦の解説 - 小学館 大辞泉

仏語。八苦の一。愛する者と別れる苦しみ。

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