じゃり【砂利】
1 小石。また、小石に砂のまじったもの。ざり。「—道」「玉—」「—トラ」 2 《劇場・見世物小屋などで見物の子供をさしていったところから》子供。 3 《小石や白砂を敷きつめたところから》江戸時代...
ジャリヤーンワーラー‐ていえん【ジャリヤーンワーラー庭園】
《Jallianwala Bagh》インド北部、パンジャブ州の都市アムリツァルにある公園。1919年、インド軍が非武装の市民に対して無差別で発砲したアムリツァル事件の死傷者のための慰霊碑がある。...
じゃり‐じゃり
[副](スル) 細かくかたい粒状のものがきしる音、また、手ざわり・舌ざわりのざらざらした感じを表す語。「船底が—(と)小石をかむ」「あごをなでると、不精ひげが—(と)する」 [形動][文][...
じゃり‐タレ【砂利タレ】
俗に、子供のタレントのこと。→砂利2
じゃり‐ば【砂利場】
砂利を置く場所。砂利置場。また、砂利を取る場所。 《江戸城本丸天守台造築の際に砂利を採ったところから》江戸浅草田町1丁目(現在の東京都台東区浅草5丁目)付近のこと。新吉原の遊里への道すじ。ざりば。