ビッグ‐エア【big air】
フリースタイルスキーやスノーボード競技の種目の一。大きなジャンプ台から空中に飛び出し、宙返りやひねりなどの技の難度を競うもの。冬季オリンピックの正式種目。 [補説]スケートボードやBMXの種目と...
ひと‐とり【人取り/人捕り】
1 二組に分かれて、敵方の人をじゃんけんなどで奪い合う子供の遊び。 2 人を捕らえて食ったりするという怪物。「この池に—ありておほく人死にけり」〈著聞集・一七〉
ひっしょう‐ほう【必勝法】
それに従えば必ず勝てるという手順。「じゃんけんの—」
ひのまる‐ひこうたい【日の丸飛行隊】
スキージャンプ競技の日本代表選手団につけられた愛称。もともとは、昭和47年(1972)に札幌で開催された冬季オリンピックにおいて日本人選手が金・銀・銅メダルを獲得して称賛を浴び、こう呼ばれたこと...
ビスコンティ‐じょう【ビスコンティ城】
《Castello Visconteo》イタリア北部、ロンバルディア州の都市パビアにある城。14世紀、ミラノの貴族ガレアッツォ=ビスコンティ2世により建造。息子ジャン=ガレアッツォ=ビスコン...
ひばり【雲雀】
《原題、(ドイツ)Lerchen》ハイドンの弦楽四重奏曲第67番ニ長調の通称。1790年作曲。全4楽章。通称は、第1楽章にひばりのさえずりに似た旋律が用いられることに由来する。 《(フランス...
ひっ‐か・ける【引っ掛ける/引っ懸ける】
[動カ下一][文]ひっか・く[カ下二] 1 ものにかけてぶら下げる。「上着を椅子に—・ける」 2 突き出たものやはりめぐらしたものなどに動きを妨げられる。「敷居に足を—・けてころぶ」「釘に—・け...
ひ‐けい【飛型】
スキーのジャンプ競技で、飛んでいるときのフォーム。「—点」
ひふ‐バリア【皮膚バリア】
病原体やアレルゲンの侵入を防いだり、体内の水分の蒸発を防いだりする、皮膚の機能。 [補説]表皮の角質層と、その内側にある顆粒層のうちタイトジャンクションという構造を持つSG2細胞層が、皮膚のバリ...
はんしちとりものちょう【半七捕物帳】
岡本綺堂による小説。また、そのシリーズ名。明治時代の東京に住む老人半七が、自身が岡っ引きとして関わった幕末期の事件について新聞記者に語るという体裁の、時代物連作娯楽小説。全68編。第1作「お文の...