ジャー【jar】
1 口の広い水差し。瓶(かめ)。 2 口の広い魔法瓶式の容器。
じゃあ
[感]呼びかけた相手の返事が否定的であるときに発する、狂言特有の語。何じゃ、だめか。「そこもとに末広がりは御ざらぬか。—。ここもとには無いさうな」〈虎寛狂・末広がり〉
ジャーキング【jerking】
入眠時、不随意に起こる筋肉の痙攣(けいれん)。
ジャーキー【jerky】
乾燥肉。「ビーフ—」
ジャーク【jerk】
重量挙げ競技の一種目。胸上までいったん持ち上げたバーベルを、次の動作で両脚を前後に開きながら全身の反動で頭上に上げるもの。クリーンアンドジャーク。→スナッチ
ジャーゴン【jargon】
仲間うちにだけ通じる特殊用語。専門用語。職業用語。転じて、わけのわからない、ちんぷんかんぷんな言葉。
ジャージャー‐めん【ジャージャー麺】
《中国語「炸醤麺(ジャージャンミエン)」から》中国料理の一。豆板醤(トウバンジャン)や甜麺醤(テンメンジャン)を入れてつくる肉みそをのせた汁なしそば。ジャージャン麺。
じゃあ‐じゃあ
[副]多量の水が勢いよく流れ出たり、水をたくさん注ぎかけたりする音を表す語。「水を—(と)かけて車を洗う」
ジャージー【jersey】
1 メリヤス編みの布地。細いうねがあって柔らかく、伸縮性に富む。 2 1の布地を使った、ラグビーなどで着用するユニホーム。また、一般に運動着のこと。ジャージ。 3 家畜の牛の一品種。英国のジャー...
ジャージー‐シティー【Jersey City】
米国ニュージャージー州北東部の都市。ハドソン川を挟んでニューヨークと相対し、港湾都市、工業都市として発展。20世紀末より、ハドソン川沿いを中心に再開発が進み、高層アパートやオフィスビルが建てられた。