じゅうすいそか‐ようばい【重水素化溶媒】
⇒重溶媒
じゅうすいそ‐ランプ【重水素ランプ】
⇒水素放電管
じゅうすいれいきゃくあつりょくようきがた‐ろ【重水冷却圧力容器型炉】
加圧重水型原子炉(PHWR)の一。天然ウランを燃料とし、減速材・冷却材に重水を共用する。圧力管型のCANDU炉とは異なり、減速材の重水も原子炉圧力容器内で加圧される。1960年代に西ドイツで開発...
じゅうすい‐ろ【重水炉】
減速材に重水を用いる原子炉の総称。重水は軽水よりも中性子を吸収しにくいため燃料の利用効率が高く、天然ウランを濃縮せずに燃料として利用できる。HWR(heavy water reactor)。→軽...
じゅう‐すう【十数】
[語素]単位を表す語の上に付いたり、助数詞を伴ったりして、それが10以上20未満であることを表す。「—メートル」「—人」
じゅう・する【住する】
[動サ変][文]ぢゅう・す[サ変] 1 住まう。住む。「辺土に—・する」 2 ある状態に長くとどまる。「無法に—・して放逸(ほういつ)無慚(むざん)無理無体に暴(あ)れ立て」〈露伴・五重塔〉 3...
じゅう‐せい【重星】
肉眼では1個に見えるが、望遠鏡では2個以上に見える恒星。2個の恒星からなる二重星が多い。相互に遠く離れていても方向が一致しているために接近して見えるものと、距離が近くて引力を及ぼし合っている連星...
じゅう‐せい【銃声】
銃を発射したときに出る音。
じゅう‐せい【獣性】
1 獣類のもつ性質。 2 人間のもつ、肉体的欲望などの動物的な性質。また、人間の凶暴・残忍な一面。「—をむき出しにする」
じゅう‐せい【柔整】
「柔道整復術」「柔道整復師」「柔道整復師施術所」などの略語。