じゅう‐の‐かた【柔の形】
柔道の基礎的な形。嘉納治五郎の考案。切る・打つ・突くの攻撃に対する防御の方法を柔の理によって緩やかな動作の形としたもの。昇段審査の際に評定される。防御の方法。
じゅう‐の‐しま【十の島】
《江戸時代、ひらがなの「あほ」を分解して「あ」は「十の」、「ほ」は「しま」と読めるところから》あほう。ばか。
じゅう‐は【銃把】
銃床の一部で、射撃の際に引き金を引く手で握る部分。
じゅう‐は【縦波】
「たてなみ(縦波)」に同じ。
じゅうはち‐かい【十八界】
仏語。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根と、その対象となる色・声・香・味・触・法の六境と、六根が六境を認識する眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識の六識のこと。十八境界。
じゅうはち‐がくし【十八学士】
唐の太宗が閻立本(えんりっぽん)に像を描かせ、褚亮(ちょりょう)に賛を作らせた18人の文学館学士。杜如晦・房玄齢・于志寧・蘇世長・薛収・褚亮・姚思廉・陸徳明・孔穎達・李玄道・李守素・虞世南・蔡允...
じゅうはち‐がゆ【十八粥】
陰暦正月18日に、元三(がんざん)大師の供養につくる小豆粥。《季 新年》
じゅうはち‐きん【十八金】
合金で、純金の含有量が全重量の24分の18であること。また、その合金。
じゅうはち‐きん【十八禁】
映画・小説・漫画作品などで、18歳未満の閲覧が禁止されている作品。映画観覧の区分ではR18+(アールじゅうはち)ともいう。→R指定
じゅうはち‐ささげ【十八豇豆】
ジュウロクササゲの別名。