じゅ‐けい【受刑】
[名](スル)犯した罪に対して、刑の執行を受けること。
じゅ‐けい【綬鶏】
キジ科ジュケイ属の鳥の総称。鶏大で、赤・灰・褐色などの地に白や灰色の斑点がある。雄は頭部に肉質の突起や、のどに肉垂れをもつ。中国からヒマラヤにかけ5種が分布。吐綬鶏(とじゅけい)。
じゅ‐けい【樹形】
樹木の幹・枝などがつくりだす外形。樹木の種類によってほぼ決まっているが、環境条件により変化がある。
じゅけい‐しゃ【受刑者】
確定判決に基づいて刑の執行を受けている者。 [補説]自由刑(懲役・禁錮・拘留)についていうことが多く、死刑の言い渡しを受けて拘置されている者は死刑確定者と呼ぶ。
じゅけいしゃいそう‐じょうやく【受刑者移送条約】
《「刑を言い渡された者の移送に関する条約」の略称》欧州評議会(CE)が1983年に作成、1985年に発効された多国間条約。外国において刑を言い渡された者を母国へ移送する手続きなどについて定めたも...
じゅけいしゃしょぐう‐ほう【受刑者処遇法】
平成17年(2005)に制定され翌年施行された「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律」の略称。平成18年(2006)改正に伴い「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」(刑事収容施設法)...
じゅ‐けん【受検】
[名](スル)検査・検定を受けること。
じゅ‐けん【受験】
[名](スル)試験を受けること。「大学を—する」「—シーズン」《季 春》
じゅ‐けん【授権】
[名](スル)一定の資格・権利・権限などを特定の人に与えること。特に、代理権を授与すること。
じゅけん‐こうい【授権行為】
代理権を発生させる本人と代理人との間の法律行為。