ジュラ【Jura】
フランス・スイス国境に沿って伸びる石灰岩の褶曲(しゅうきょく)山脈。アルプス造山運動によって生じた。ユラ。
じゅ‐らい【入来】
[名](スル)他人が来訪することを敬っていう語。おいで。来駕(らいが)。光来。にゅうらい。「よくこそ御—下されたれ」〈露伴・新浦島〉
ジュライ【July/Jul.】
7月。
ジュラ‐き【ジュラ紀】
《Jurassic period》地質時代の区分の一。中生代を三分した場合の2番目の時代。2億1200万年前から1億4300万年前まで。アンモナイト・爬虫(はちゅう)類が栄え、大形恐竜・始祖鳥が...
じゅ‐らく【入洛】
[名](スル)京都に入ること。特に、貴人が都に入ること。にゅうらく。「明朝—仕まつる由きこえ候」〈古活字本保元・上〉
じゅ‐らく【聚落】
人の集まり住む村。集落。
じゅらく【聚楽】
「聚楽第」の略。
じゅらく‐だい【聚楽第】
豊臣秀吉が京都に造営した邸宅。天正15年(1587)落成。翌年、後陽成天皇の行幸を仰ぎ、諸大名に秀吉の威力を示した。のち、養子秀次の居所となったが、秀次滅亡後破壊された。大徳寺唐門・西本願寺飛雲...
じゅらく‐つち【聚楽土】
黄褐色の上塗り用壁土。数寄屋(すきや)建築に好んで用いられる。聚楽第跡付近からとれたのでこの名がある。
じゅらく‐やき【聚楽焼(き)】
⇒楽焼(らくや)き