じゅん‐けん【巡見】
[名](スル)ある目的をもって見て回ること。「各地を—して歩く」
じゅん‐けん【巡検】
[名](スル)見回って調べること。「消灯時に宿舎内を—する」
じゅん‐けん【純絹】
「正絹(しょうけん)」に同じ。
じゅんけん‐し【巡見使】
江戸幕府が諸国に派遣し、地方の政情・民情の視察にあたらせていた役人。
じゅんけん‐し【巡検使】
鎌倉時代、幕府の命を受けて諸国を巡回し、政情・民情や作物の豊凶を視察した臨時の職。
じゅん‐げ【巡化】
僧が諸国を巡り歩き、説法し教化(きょうけ)すること。
じゅん‐げつ【旬月】
1 10日間、あるいは、1か月。転じて、わずかな日数。「—の間(かん)に迫る」 2 10か月。「はや—を経る」
じゅん‐げつ【閏月】
「うるうづき」に同じ。
じゅん‐げん【純減】
一定期間内の純粋減少部分。
じゅん‐げんきんしゅうし【純現金収支】
⇒フリーキャッシュフロー