じゅん‐しゅ【巡狩/巡守】
古代中国で、天子が諸国を巡視したこと。
じゅん‐しゅ【巡酒】
順々に主人となり酒宴を催すこと。また、酒を回し飲みすること。「日ごとに寄り合ひ寄り合ひ、—をしてぞなぐさみける」〈平家・七〉
じゅん‐しゅ【循守】
[名](スル)「遵守(じゅんしゅ)」に同じ。
じゅん‐しゅ【順修】
仏語。迷った見解を捨てて、真理にかなうように修行すること。⇔逆修(ぎゃくしゅ)。
じゅん‐しゅ【遵守/順守】
[名](スル)法律や道徳・習慣を守り、従うこと。循守。「古い伝統を—する」
じゅん‐しゅ【醇酒】
濃厚な濁り酒。また、まじりけのない酒。
じゅん‐しゅうがくりつ【純就学率】
ある学年に在籍すべき年齢の人口に対する、その学年に在籍すべき年齢の生徒数の割合。→粗就学率
じゅん‐しょう【准将】
米国などの軍人の階級の一。少将の下位、大佐の上位。代将。
じゅんしょう‐ごう【順生業】
仏語。三時業の一。現世でつくった善悪の業のうち、その報いを次の世で受けるもの。順次業(じゅんじごう)。
じゅん‐しょうすう【純小数】
小数のうちで、0.1や0.02のように整数部分を含まない小数。真小数。⇔帯(たい)小数。