じゅんせいたいけい‐せいさんりょう【純生態系生産量】
⇒生態系純生産量
じゅんせい‐ちょう【純正調】
音階中の各音の音程関係を整数比とし、和音の協和度を高くした音律。純正律。
じゅんせいちょう‐オルガン【純正調オルガン】
純正調による演奏の可能なオルガン。明治22年(1889)田中正平がドイツで発明。
じゅんせい‐は【順世派】
《(梵)Lokāyataの訳》仏教以前から存在した、インドの唯物論の一派。地・水・火・風の四大を認め、精神の存在を認めず、現世主義・快楽主義を主張した。ローカーヤタ派。
じゅんせい‐ひん【純正品】
《genuine product》ある製品のメーカーが、自社製品向けに製造・販売している関連製品。製品同士を組み合わせて使用することに対する動作保証がなされている。→サードパーティー
じゅんせい‐りつ【純正律】
⇒純正調
じゅん‐せっしょう【准摂政】
平安時代の臨時の職名。摂政でない臣に、叙位・除目(じもく)などの政務を摂政に準じた資格で行うように命じたもの。
じゅん‐せつ【順接】
[名](スル)二つの文または句の接続のしかたで、前件が後件の順当な原因・理由などになっているもの。「風が吹けば桶屋がもうかる」の「ば」や、「材料がない。だから期日までにはできない」の「だから」の...
じゅん‐せん【準線】
楕円・双曲線・放物線で、曲線上の点から焦点に至る距離との比が一定であるような定直線。
じゅん‐せんゆう【準占有】
自己のためにする意思で、物以外の財産権を行使すること。占有に関する規定が準用される。