じゅん‐らん【巡覧】
[名](スル)各地を見て回ること。「富士五湖を—する」
じゅん‐り【純利】
「純益」に同じ。「—が少ない」
じゅん‐り【純理】
純粋の理論・学理。
じゅん‐り【循吏】
規則に忠実で仕事熱心な役人。
じゅん‐りえき【純利益】
「純益」に同じ。→税引後当期純利益
じゅん‐りつ【準率】
準拠すべき割合。
じゅん‐りゅう【順流】
[名](スル) 1 水が順路に従って流れていくこと。また、その流れ。 2 水の流れに従って下ること。転じて、世の移り変わりに身をまかせること。「いかだで—する」
じゅん‐りゅうし【準粒子】
相互作用をもつ多粒子の集団的な運動形態の中で、振動や波動が量子化され、あたかも一粒子のように振る舞うもの。エネルギーは離散的な値をとり、フォノン、マグノン、プラズモンなどが知られる。
じゅん‐りょう【純良】
[名・形動] 1 まじりけがなく質がよいこと。また、そのさま。「—なバター」 2 性質が純粋で善良なこと。また、そのさま。「—な人柄」 [派生]じゅんりょうさ[名]
じゅん‐りょう【純量】
総重量から容器などの目方を差し引いた目方。正味の重量。「—をはかる」