じゅん‐げつ【旬月】
1 10日間、あるいは、1か月。転じて、わずかな日数。「—の間(かん)に迫る」 2 10か月。「はや—を経る」
じゅん‐げつ【閏月】
「うるうづき」に同じ。
じゅん‐げん【純減】
一定期間内の純粋減少部分。
じゅん‐げんきんしゅうし【純現金収支】
⇒フリーキャッシュフロー
じゅん‐げんこうはん【準現行犯】
刑事訴訟法上、凶器を所持し、または身体や衣服に犯罪の証跡がある者など、罪を犯し終えてから間がないと明らかに認められるとき、現行犯とみなされるもの。逮捕状なしに逮捕できる。
じゅんげん‐ごう【順現業】
仏語。三時業の一。現世でつくった善業・悪業のうち、その報いを現世で受けるもの。
じゅん‐こ【純乎/醇乎】
[ト・タル][文][形動タリ]全くまじりけのないさま。「元義の歌は—たる万葉調なり」〈子規・墨汁一滴〉
じゅん‐こう【巡幸】
[名](スル)天皇が各地を見回って歩くこと。
じゅん‐こう【巡航】
[名](スル) 1 船舶などがあちこちを回ること。「瀬戸内の島々を—する」「—船」 2 ある二地点間の飛行で、一定の高度と速度を維持しながら飛行を継続している状態。
じゅん‐こう【巡行】
[名](スル) 1 各地を巡り歩くこと。「視察のため各府県を—する」 2 祭礼などのとき、御輿(みこし)や行列が、一定のコースを順に回ること。お練り。