出典:gooニュース
京都・祇園祭の後祭の山鉾巡行、復活から10年 華やかに6万人魅了
京都・祇園祭の後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)巡行が24日にあった。今年は後祭が復活してから10年の節目。同じく本格復帰から10年を迎えた大船鉾など11基の山鉾が都大路をゆっくりと進んだ。昨年より1万4千人多い約6万4千人の人出(府警発表)があった。 午前9時半、先頭の橋弁慶山が烏丸御池を出発した。
祇園祭のクライマックス「後祭」の山鉾巡行 最後尾「大船鉾」は新調した直径2mの大きな車輪で巡行
祇園祭のクライマックス、「後祭」の「山鉾巡行」が行われ、豪華絢爛な山や鉾が練り歩きました。 「エーンヤラヤー」 7月の京都を彩る祇園祭は「後祭」の山鉾巡行を迎え、11基の山と鉾が都大路を練り歩きました。
山鉾巡行「鷹山」の屋根が落下 2人けが 祇園祭・後祭、電柱に接触
京都・祇園祭の後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)巡行で、24日午後2時前、山鉾の一つの鷹山(たかやま)が巡行を終えて町内に戻る途中に電柱と接触し、屋根の一部が落下した。鷹山をひいていた20代と30代の男性2人にあたり、軽傷を負った。 巡行には山鉾11基が参加。午前9時半に始まり、鷹山は10番目を進んだ。
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