じゅん‐そんえき【純損益】
簿記で、一定期間における総収益と総費用との差額。→税引後当期純損益
じゅん‐そんしつ【純損失】
一定期間の総収益から、総費用を控除した差額がマイナスになる場合の、その差額。→税引後当期純損失
じゅん‐ぞう【純増】
一定期間内の純粋増加部分。
じゅん‐ぞく【醇俗/淳俗】
1 人情にあつく、世間ずれしていない風俗。純朴な風俗。 2 純粋なことと雑駁(ざっぱく)なこと。また、上品なことと低俗なこと。
じゅん‐たいかけんちくぶつ【準耐火建築物】
壁や柱などの主要構造部に耐火建築に準ずる耐火性能があると認められた建築物。
じゅん‐たいげん【準体言】
体言以外で、文中において体言と同じはたらきをしている語句。「行くがいい」「苦しきに耐える」の「行く」「苦しき」など。
じゅんたい‐じょし【準体助詞】
助詞の種類の一。種々の語に付いてある意味を添え、それの付いた語句を全体として体言と同じ働きをもつものとする。ほとんどが格助詞からの転用。「私のがない」「きれいなのがほしい」「行くのをやめる」の「...
じゅん‐たく【潤沢】
[名・形動] 1 ものが豊富にあること。また、そのさま。「—な資金」 2 しっとりとしてつやのあるさま。うるおいのあるさま。また、つややうるおい。「—を帯びた黒髪」「—な瞳」
じゅん‐たつ【順達】
[名](スル)《「じゅんだつ」とも》廻状などを順送りすること。
じゅん‐だいじん【准大臣】
平安時代、大臣に準ずる称号。内大臣の下、大納言の上の待遇を受けた。大臣に昇進すべきもので、大臣に欠員のないとき、その人を優遇するために置かれた。儀同三司(ぎどうさんし)。