じゅんでい‐ほう【准胝法】
密教で、准胝観音を本尊として、除災・治病・延命・求児などを祈願する修法。
じゅん‐といや【準問屋】
自己の名をもって、他人のために物品の販売・買い入れ・物品運送以外の行為をすることを業とする者。例えば、出版・広告・保険契約などの取り次ぎをする者。
じゅん‐とう【閏統】
正統でない系統、また血筋。
じゅん‐とう【順当】
[名・形動]順序や道理のうえからみて適当であること。また、そのさま。「—な判定」「—に勝ち進む」
じゅん‐とうし【純投資】
1 株式の配当や値上がりによる利益を目的とした投資。→政策投資 2 生産設備等の取得に要した経費から資本の減耗分を差し引いたもの。設備投資額から減価償却費を控除した金額。
じゅん‐とく【順徳】
1 道理に従う徳。 2 徳に従ってすなおなこと。
じゅんとくいんぎょしゅう【順徳院御集】
第84代天皇、順徳天皇の歌集。鎌倉前期の成立。紫禁和歌草。
じゅん‐トンすう【純トン数】
船舶の総トン数から機関室・船員室など積載貨物・船客に関係のない容積を差し引いたもので、貨客の搭載に利用できる容積をトン単位で表すもの。記号NT 登簿トン数。ネットトン数。→トン2 →総トン数
じゅん‐ど【純度】
品質の純粋さの度合い。「—の高い金」
じゅん‐どう【順道】
[名・形動ナリ] 1 順当な道すじであること。また、そのさま。「路は—なれども宿の逆川(さかは)と云ふ処に泊る」〈海道記〉 2 順当な道理であること。また、そのさま。「何か差し置きお盃を頂戴致す...