じゅんどうき‐きどう【準同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転に対して半分の周期で公転し、平均高度は約2000キロメートルで中軌道をとる。地上の一地点からは天球面上で常に同じルートを通る。多数の人工衛星を協調して動作させる...
じゅんどう‐しゃ【殉道者】
教義や道義に徹し、そのために命を投げ出した者。
じゅん‐どり【順撮り】
[名](スル)映画やテレビドラマなどの撮影で、シナリオの冒頭から順を追って撮影を進める方法。 [補説]ふつうは、経費節約や出演者の都合などから、同じロケーションでの撮影をまとめて行うことが多いが...
ジューン‐ドロップ【June drop】
6月頃、まだ若い果実が自然に落ちること。着果過多などにより樹木そのものが弱るのを防ぐための現象とみられ、強風や病害虫などによる落果は含まれない。
じゅん‐ないちまい【準内地米】
外国産の米で、品質が内地米に準じるもの。
じゅんな‐いん【淳和院】
京都市右京区にあった、淳和天皇の離宮。のち、寺となり、淳和院を寺号とし、源氏の長者が別当を兼ねた。
じゅんなしょうがくりょういん‐の‐べっとう【淳和奨学両院の別当】
淳和院と奨学院との別当。もと両院それぞれ別当を置き、源氏の公卿で上位の者が命じられたが、のち、久我氏の世襲となった。室町時代、3代将軍足利義満が源氏の長者として両院別当となってからは、足利氏およ...
じゅん‐なん【殉難】
[名](スル)国家や宗教などにかかわる危難のために、身を犠牲にすること。「—の士」
じゅん‐ねん【旬年】
10年。10か年。
じゅん‐ねん【閏年】
「うるうどし」に同じ。