じゅう‐さつ【重殺】
[名](スル)野球で、ダブルプレー。併殺。
じゅう‐さつ【銃殺】
[名](スル) 1 銃で撃ち殺すこと。「害獣を—する」 2 死刑執行の方法として、小銃で撃ち殺すこと。
じゅうさ‐にち【十三日】
江戸時代、煤(すす)払いをすることになっていた、陰暦12月13日のこと。じゅうさんにち。「毎年煤払は極月(ごくげつ)—に定めて」〈浮・胸算用・一〉
じゅう‐さん【重三】
双六(すごろく)で、二つの賽(さい)の目がともに三と出ること。朱三。ちょうさん。
じゅう‐さんか【従参加】
⇒補助参加
じゅうさん‐かいき【十三回忌】
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。
じゅうさん‐かいだん【十三階段】
《階段の段数が13であるところから》絞首台の異称。
じゅうさんかんがっきのためのセレナード【十三管楽器のためのセレナード】
⇒グランパルティータ
じゅうさん‐がつ【十三月】
1 《12月の翌月の意》正月の異称。1月。 2 ひと月の13倍。13か月。
十三月(じゅうさんがつ)なる顔付(かおつ)き
《1年が13か月もあるように思っている顔つきとも、いつも正月のような顔つきともいう》のんきな顔つき。「工商の家に—かまへ、貧乏花盛り待つは今の事なるべし」〈浮・永代蔵・五〉