ジュイふのあるらふ【ジュイ布のある裸婦】
《(フランス)Nu couché à la toile de Jouy》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。モンパルナスのキキがモデルをつとめた裸婦像。1922年のサロンドートンヌに出品されて話題とな...
じゅ‐いん【入院】
[名](スル) 1 「にゅういん(入院)」に同じ。「病院に病者—の規則」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 2 僧が住職となって寺に入ること。「本年(ことし)二月の末に帰寂(かくれ)て後住が—せしかば」〈...
じゅ‐いん【呪印】
仏語。真言陀羅尼と印契(いんげい)。口に呪文を唱え、手に印を結ぶこと。
じゅ‐いん【樹陰/樹蔭】
樹木のつくる日陰。こかげ。「—に憩う」
じゅう【拾】
⇒しゅう
じゅう【紐】
⇒ちゅう
じゅう【頭】
⇒とう
じゅう【十】
[音]ジュウ(ジフ)(呉) ジッ(慣) [訓]とお と そ [学習漢字]1年 〈ジュウ〉 1 数の名。とお。「十両・十二支/数十・五十音」 2 十番目。「十月」 3 とたび。「十念」 4 全部...
じゅう【什】
[音]ジュウ(ジフ)(呉) 1 軍や隣組の組織で、十人一組の単位。「什伍(じゅうご)」 2 ふだん用いる器物。「什器・什具・什物(じゅうもつ)/家什」 3 一〇編でひとまとまりの詩歌。詩編。「佳...
じゅう【汁】
[常用漢字] [音]ジュウ(ジフ)(慣) [訓]しる 〈ジュウ〉しる。「液汁・果汁・胆汁・肉汁・乳汁・墨汁・一汁一菜」 〈しる(じる)〉「汁粉(しるこ)・汁物/煮汁・鼻汁・味噌汁(みそしる)...