じょう‐い【譲位】
[名](スル)天皇や君主がその位を譲ること。
じょうい‐うち【上意討ち】
主君の命を受けて、罪人を討つこと。
じょうい‐うんどうニューロン【上位運動ニューロン】
大脳皮質の運動野や脳幹に細胞体をもち、脊髄前角や脳幹にある下位運動ニューロンとシナプスを形成する神経細胞。一次運動ニューロン。
じょうい‐かたつ【上意下達】
上位の者や上層部の命令・意向を、下に伝えること。⇔下意上達。 [補説]この語の場合、「下」を「げ」とは読まない。
じょうい‐がいねん【上位概念】
論理学で、二つの概念が外延に関して包括・被包括の関係にあるとき、包括するほうの概念。例えば、動物や植物に対する生物。高級概念。⇔下位概念。
じょう‐いき【浄域】
1 神聖な地域。社寺の境内。また、宗教上の霊地。 2 極楽浄土。浄土。
じょうい‐ご【上位語】
上位概念を表す語。⇔下位語。
じょうい‐ごかん【上位互換】
機能や性能で上位に位置づけられるソフトウエアなどの製品が、下位の製品と互換性をもつこと。ふつう、後発製品は先発製品よりも上位に位置づけられるため、後方互換と同じ意味で使われることが多い。
じょうい‐しぼう【上位子房】
花びら・萼(がく)のつく位置より上にある子房。アブラナ・イネなど。子房上位。
じょういしょうひん‐はんばい【上位商品販売】
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