じょう‐しゅ【常主】
きまった主人。
じょう‐しゅ【情趣】
しみじみと落ち着いた気分やおもむき。「古都の—を味わう」
じょう‐しゅ【醸酒】
[名](スル)原料を発酵させて酒をつくること。また、つくった酒。
じょう‐しゅう【上州】
上野(こうずけ)国の異称。 [補説]書名別項。→上州
じょう‐しゅう【城州】
山城(やましろ)国の異称。
じょう‐しゅう【常州】
常陸(ひたち)国の異称。
じょう‐しゅう【常習】
[名](スル)ふだん習慣的にしていること。また、癖のようになっている行い。現代では多く、好ましくない事にいう。「無断欠勤の—者」「覚醒剤を—している」
じょうしゅう【上州】
伊藤信吉の第2詩集。昭和51年(1976)刊。第1詩集「故郷」から43年ぶりに刊行された詩集。
じょうしゅううしぼり【常州牛堀】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の茨城県潮来市付近の風景を描いたもの。手前に大きく苫舟を描き、画面右上に雪を被った富士山を配置している。
じょうしゅうとばく‐ざい【常習賭博罪】
常習的に賭博をする罪。刑法第186条1項が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。