常常(じょうじょう)綺羅(きら)の晴(は)れ着(ぎ)なし
ふだん、着飾っているために、いざというときに着る晴れ着がない。
じょうじょうけいやく‐いやくきん【上場契約違約金】
適時開示に関する規定に違反するなど、株主や投資家の信頼を毀損した上場会社に対し、証券取引所が課す金銭的な制裁措置をいう。
じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】
[名](スル)刑事裁判において、同情すべき犯罪の情状をくみ取って、裁判官の裁量により刑を減軽すること。「—する余地がある」
じょうじょう‐しょうにん【情状証人】
刑事事件の裁判で、刑の量定にあたって斟酌(しんしゃく)すべき事情を述べるために公判廷に出廷する証人。弁護側の場合、被告人の家族や知人などが寛大な処分を求めて被告人に有利な事情を述べ、検察側の場合...
じょうじょう‐とうししんたく【上場投資信託】
《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)
じょうじょう‐とうしん【上場投信】
《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)
じょうじょう‐はいし【上場廃止】
上場している株式が、証券取引所(金融商品取引所)の上場適格要件を満たさないなどの理由で売買されなくなること。企業自らが廃止を希望する場合もある。通常廃止対象の株式は、一般投資家に周知徹底するため...
じょうじょう‐めいがら【上場銘柄】
上場審査基準を満たし、株式が証券取引所(金融商品取引所)で公開・売買されている企業の株式。東証・名証には第一部市場と第二部市場とがあり、それぞれ一部上場銘柄、二部上場銘柄という。
じょう・じる【乗じる】
[動ザ上一]「じょうずる」(サ変)の上一段化。「弱みに—・じる」
じょう‐じん【丈人】
1 年寄りを敬っていう語。 2 妻の父。岳父。