じょうもん‐の‐めがみ【縄文の女神】
⇒縄文のビーナス2
じょうもん‐ぶんか【縄文文化】
日本列島において、旧石器時代の文化に続く、食料採集に基づいた文化。木の実や貝を集め、狩りや魚とりなどに生活の基礎をおき、若干の栽培も行ったらしい。打製・磨製石器や土器を用い、竪穴住居を住まいとし...
じょう‐や【長夜】
⇒ちょうや(長夜)
じょう‐や【常夜】
1 夜の間じゅうある現象や状態が続くこと。 2 夜のような暗さが昼間も続くこと。「いづくあてどの五月闇、—と目もくれて」〈浄・賀古教信〉
じょうや【浄夜】
《原題、(ドイツ)Verklärte Nacht》⇒浄められた夜
じょう‐やく【上薬】
中国古代に、漢方で、薬の性質から定めた区別の一。多量に長期に服用しても副作用がなく、不老長寿の効果があるとされた薬。
じょう‐やく【条約】
国家間または国家と国際機関との間の文書による合意。協約・規約・憲章・協定・取り決め・宣言・覚書・議定書などの名称が用いられることもある。日本では、内閣が条約の締結権を有するが、事前または事後に国...
じょう‐やく【定約】
とりきめ。約定。
じょうやく‐かいせい【条約改正】
明治期における、江戸幕府が諸外国と結んだ不平等条約の改正事業。明治27年(1894)治外法権撤廃に成功(第一次条約改正)、同44年関税自主権を回復(第二次条約改正)した。
じょうやくていやくこく‐かいぎ【条約締約国会議】
⇒コップ(COP)