じょ‐こう【女工】
明治以降第二次大戦まで工場で働く女性の労働者をいった語。女子工員。
じょ‐こう【女功/女紅】
女性の手仕事。機織り・裁縫など。
じょ‐こう【女皇】
女性の皇帝。女帝。
じょ‐こう【徐行】
[名](スル)電車や自動車などが、速力を落としてゆっくりと進むこと。「安全確認のため—する」「—運転」
じょこうあいし【女工哀史】
細井和喜蔵の記録文学。大正14年(1925)刊。紡績工場に働く女工の過酷な労働条件と虐待の実態を描いたもの。
じょこう‐えき【除光液】
爪(つめ)に塗ったエナメルを取り除く溶剤。除去液。エナメルリムーバー。
じょ‐こうそ【助酵素】
⇒補酵素
じょこう‐ば【女功場】
1 女子の仕事場。 2 明治初期の女子教育機関の一。簡易な読み書きや裁縫・礼法などを教えたもの。にょこうば。 3 芸妓・舞妓に、行儀作法などを教えた所。にょこうば。
じょ‐こつ【鋤骨】
頭蓋骨(とうがいこつ)の中で鼻中隔(びちゅうかく)の一部をなす骨。哺乳類では鋤(すき)状。
じょ‐ことば【序詞】
⇒じょし(序詞)2