じょう‐ぶん【上聞】
天皇や君主の耳に入れること。天皇や君主の耳に入ること。「—に達する」
じょう‐ぶん【冗文】
むだが多く長たらしい文章。
じょう‐ぶん【条文】
法令・条約などを箇条書きにした文。「憲法の—」
じょうへい【承平】
《「しょうへい」とも》平安前期、朱雀(すざく)天皇の時の年号。931年4月26日〜938年5月22日。
じょう‐へい【城兵】
城を守る兵士。
じょうへい‐か【常平架】
⇒ジンバル
じょうへい‐そう【常平倉】
奈良時代、穀物の価格の変動を防ぐために、穀類を貯蔵した官営の倉。豊年で安価のときに買い入れ、凶年で高価のときに放出して価格の調節を図った。江戸時代にも水戸・会津・土佐・薩摩(さつま)などの諸藩に...
じょうへいてんぎょう‐の‐らん【承平天慶の乱】
承平・天慶年間(931〜947)に起こった、平将門(たいらのまさかど)の反乱と藤原純友(ふじわらのすみとも)の反乱。将門は関東に勢力を伸ばしたが、天慶3年(940)敗死、純友は瀬戸内海で反乱を起...
じょう‐へき【城壁】
城の周囲の壁や塀。
じょう‐へん【上編/上篇】
書物などで、上・下、または上・中・下と分けられたうちの最初の編。