じょさい‐な・い【如才無い/如在無い】
[形][文]じょさいな・し[ク]気がきいていて、抜かりがない。「—・く受け答えをする」 [派生]じょさいなさ[名]
じょ‐さいぼう【助細胞】
被子植物の胚嚢(はいのう)の中の、卵細胞の両隣にある小さい細胞。助胎細胞。
じょさい‐や【定斎屋】
⇒じょうさいや(定斎屋)
じょ‐さん【助産】
1 分娩(ぶんべん)を助け、産婦・新生児の世話をすること。 2 産業を助成すること。「—事業」
じょ‐さん【除算】
割り算。除法。⇔乗算。
じょさん‐いん【助産院】
助産師が運営する、出産のための施設。医療法では助産所という名称を使用している。
じょさん‐し【助産師】
出産を助け、妊産婦や新生児の保健指導を行う専門職。助産師国家試験及び看護師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた女性が行う。助産婦。産婆(さんば)。
じょさん‐じょ【助産所】
⇒助産院
じょさん‐ぷ【助産婦】
助産師の旧称。 [補説]作品名別項。→助産婦
じょさんぷ【助産婦】
《原題、(ドイツ)Die Hebamme》ドイツの劇作家、ホーホフートによる戯曲。1972年の作品。喜劇。