じょ‐ぞく【除族】
華族・士族の者がその身分を除かれて平民とされること。
じょ‐たい【女体】
女性のからだ。にょたい。
じょ‐たい【除隊】
[名](スル)兵役を解かれること。「満期で—する」⇔入隊。
じょ‐たん【助炭】
枠に和紙を張ったもので、火持ちをよくするため、火鉢などを覆う道具。《季 冬》
じょ‐だい【序題/序代】
(多く漢詩・和歌などの)序文。はしがき。序言。序。「その日の—はやがて貫之のぬしこそは仕うまつり給ひしか」〈大鏡・道長下〉
じょ‐だし【序出し】
書き出し。発端。まえおき。
じょ‐ち【除地】
江戸時代、領主により年貢免除の特権を与えられた土地。よけち。
じょ‐ちゅう【女中】
1 よその家に雇われて家事の手伝いなどをする女性。現在は「お手伝いさん」という。 2 旅館・料理屋で、客への給仕や雑用に当たる女性。 3 婦人を敬っていう語。御婦人。 4 近世、宮仕えをしている...
じょ‐ちゅう【除虫】
[名](スル)害虫を除き去ること。駆虫。
じょちゅう‐ぎく【除虫菊】
キク科の多年草。高さ約60センチ。夏、白色で中央が黄色の頭状花をつける。花はピレトリンを多く含み、乾かし粉末にして蚊取り線香や農業用の殺虫剤の原料にする。バルカン半島の原産。のみとりぎく。しろば...