じょちゅう‐ことば【女中詞】
近世、宮中や将軍家などに仕える女性たちの用いた独特の言葉。
じょちゅうたん【女中譚】
中島京子の連作短編小説集。平成21年(2009)刊行。第143回直木賞受賞小説「小さいおうち」の姉妹編。
じょちゅうっこ【女中ッ子】
由起しげ子の小説。昭和29年(1954)「小説新潮」誌に掲載。翌年、田坂具隆監督により映画化された。
じょちゅう‐べや【女中部屋】
奉公人である女性が寝起きする部屋。
じょ‐ちょう【助長】
[名](スル) 1 力を添えて、ある物事の成長や発展を助けること。また、ある傾向をより著しくさせること。「国際交流を—する」「不安を—する」 2 《苗を早く生長させようと思った宋の人が苗を引き抜...
じょちょく【女直】
⇒女真(じょしん)
ジョッキ
《jugから》主にビールを飲むための、柄のついた大形のコップ。
ジョッキー【jockey】
競馬の騎手。
ジョッキー‐ポルカ【Jockey-Polka】
ヨーゼフ=シュトラウスのポルカ「騎手」の通称。1870年初演。競馬を題材とした作品で、ギャロップを模したリズムが使われる。
じょっ‐こう【辱交】
その人と交際があることをへりくだっていう語。辱知(じょくち)。