じょう‐か【情歌】
1 恋の思いを詠んだ歌。恋歌。 2 都々逸(どどいつ)の異称。
じょう‐か【醸家】
酒・醤油(しょうゆ)などを醸造する家。
じょう‐か【上科】
生物分類学上の単位の一。必要な場合に、目と科の間に設けられる。
じょう‐か【錠菓】
錠剤に似た形状の菓子。砂糖に香料・着色料を加え、粒状に圧縮したもの。ラムネなどの清涼菓子に多い。タブレット。
じょう‐かい【上界】
1 仏語。 ㋐天上の世界。天上界。下界に対していう。 ㋑色界と無色界。欲界に対していう。 2 数学で、実数の集合のどの数よりも小でない数。
じょう‐かい【上階】
1 建物の上のほうの階。 2 位階で、上下階のあるうちの上の階。
じょう‐かい【浄戒】
仏語。仏によって制せられた、清浄で正しい戒。
じょう‐かい【浄界】
1 清浄な地域。寺院・霊地など。 2 清浄な世界。浄土。
じょう‐かい【常会】
1 (「定会」とも書く)時期を決めて開く会合。定期的な会合。 2 「通常国会」に同じ。
じょう‐かい【情懐】
心の中に思うこと。所懐。「捨て去る時には、かえって生じなかった—に利休をひき入れた」〈野上・秀吉と利休〉