じょう‐こう【常香】
仏前に供えて常にたいておく香。不断香。
じょう‐こう【情交】
[名](スル) 1 心を許した交際。親しい交際。「—倍々(ますます)厚からしむるも」〈織田訳・花柳春話〉 2 男女の親密な交際。また、男女の肉体的な交わり。「—を結ぶ」
じょう‐こう【情好】
親密な仲。よしみ。
じょう‐こう【上後】
上部の後方。
じょうこう‐けっちょう【上行結腸】
大腸の主要部分である結腸の一部。右下腹部にある盲腸から上へ向かい、右上腹部で左に曲がり、横行結腸へつながる部分
じょうこう‐ごう【上皇后】
上皇2の后。明仁天皇が退位した後の皇后の称号として、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)により規定。
じょうこう‐しょく【上皇職】
上皇2に関する事務を扱う、宮内庁の一部局。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。
じょうこう‐しん【城隍神】
中国で、都市を守護する神。三国時代に始まり、宋代には盛んに信仰された。祭神は時代・地域によりさまざまで、土地神・冥界神としても民衆に親しまれ、説話も多い。
じょうこう‐じ【浄興寺】
新潟県上越市にある浄土真宗浄興寺派の本山。山号は観喜踊躍山。常陸国笠間にあった親鸞の草庵が起源で、正保3年(1646)現在地に移転。
じょうこう‐じじゅうちょう【上皇侍従長】
上皇職の長官。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。