すいあつ‐たんぞうき【水圧鍛造機】
水圧によって往復運動をするシリンダーを備え、均等かつ高圧による鋼材鍛造のできる機械。
すいあつ‐だめ【水圧溜め】
高圧の水を一時的に貯えておく容器。アキュムレーター。
すいあつはさい‐ほう【水圧破砕法】
地下の岩体に超高圧の水を注入して亀裂を生じさせること。水を高温岩体で蒸気にして発電を行う高温岩体発電などに利用される。また、天然ガスや石油を含む頁岩(けつがん)(シェール)層に酸などの化学物質が...
すいあつ‐プレス【水圧プレス】
水圧によって材料の圧縮・押し出し・鍛造・切断などのプレス加工を行う機械。
すい‐あて【推当て】
当て推量。心あて。「—の切っ先が、悲しや思はぬ深疵(きず)」〈浄・女護島〉
スイアブ【Suyab】
中央アジア、天山山脈西部の北麓、チュー川河畔にあったオアシス都市。キルギス共和国北部のトクマク付近にあたる。唐の砕葉鎮の置かれた所。 [補説]「砕葉」とも書く。
すい‐い【推移】
[名](スル) 1 時がたつにつれて状態が変化すること。移り変わっていくこと。「情勢が—する」 2 時が経過すること。「時間が—する」
すい‐い【水位】
河川・ダム・湖沼・貯水池などの水面の高さを、高さによって表すもの。
すい‐いき【水域】
水面上の一定の区域。「危険—」
すいい‐けい【水位計】
水位を測定する装置。河川などの水位を測定する量水標や、タンクなどの液面の水位を測定する液面計がある。