スウェード【(フランス)suède】
⇒スエード
スウォンジー【Swansea】
英国ウェールズ南部、ブリストル海峡に臨む港湾都市。カーディフに次ぐウェールズ第2の都市で、産業革命期に銅の精錬や石炭の輸出で発展。また自然豊かな景勝地としても知られる。
スウォンジー‐じょう【スウォンジー城】
《Swansea Castle》英国ウェールズ南部の都市スウォンジーにある城跡。12世紀にノルマン人貴族ヘンリー=ド=ボーモントが建造した後、次々と城主が替わり、ピューリタン革命のイングランド内...
すう‐かい【数回】
2、3回か5、6回程度の回数。
すう‐がく【数学】
1 数量および空間図形の性質について研究する学問。算術・代数学・幾何学・解析学・微分学・積分学などの総称。 2 学校の教科の一。数学科。「—の教師」
すうがく‐きごう【数学記号】
数式を書き表すのに用いる記号。+、−、×、÷、=のほか、集合を表す∈や∋、円周率を表すπ、結論を表す∴などがある。
すうがく‐きそろん【数学基礎論】
数学の基礎に関する理論。19世紀に導入された集合論が逆理(逆説)を派生させたが、その反省から生まれた、数学とはいかなるものであるべきかの理論。20世紀初頭に成立。記号論理学を用いる。
すうがくきょういくのこんぽんもんだい【数学教育の根本問題】
山形出身の数学者、小倉金之助の著作。大正13年(1924)刊行。日本と世界の数学教育を比較し、数学教育改革の必要性を論ずる。
すうがくげんろん【数学原論】
《原題、(フランス)Éléments de mathématique》フランスの数学者集団が中心となりニコラ=ブルバキの筆名で共同執筆した数学書。1939年に刊行を開始。集合論、代数、関数など、...
すうがくしけんきゅう【数学史研究】
数学者、小倉金之助の著作。自身の数学史に関する研究を集成したもので、第1集を昭和10年(1935)、第2集を昭和23年(1948)に刊行。