ナスブ【Nasugbu】
フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の町。カラバルソン地方西部の中心地であり、近郊のカイラブネ、マタブンカイとともに海岸保養地として知られる。スキューバダイビングなどのマリンスポーツが盛ん。
なつ‐スキー【夏スキー】
夏季に雪のある山や雪渓などでスキーをすること。サマースキー。
なな‐の‐やしろ【七の社】
「山王七社(さんのうしちしゃ)」に同じ。「わが頼む—のゆふだすきかけても六の道にかへすな」〈新古今・神祇〉
ななめ‐がけ【斜め掛(け)】
一方の肩から他方の腰に斜めに掛けること。たすきがけ。「ショルダーバッグを—にする」
ナノグラブ【NANOGrav】
《North American Nanohertz Observatory for Gravitational Waves》北アメリカナノヘルツ重力波観測。ナノヘルツ重力波の探査プロジェクトの一...
なべ‐もの【鍋物】
鍋で煮炊きしながら食べる料理。水炊き・寄せ鍋・牛鍋・すき焼きなど。鍋料理。
ナミレンベ‐だいせいどう【ナミレンベ大聖堂】
《Namirembe cathedral》ウガンダの首都カンパラの西郊、ナミレンベの丘にある大聖堂。19世紀末に創建。東アフリカで医療伝道に努めた英国人アルバート=ラスキン=クックの墓がある。
な・める【嘗める/舐める】
[動マ下一][文]な・む[マ下二] 1 舌の先でなでるように触れる。「切手を—・めてはる」「猫が毛を—・める」 2 舌の先で味をみる。また、そのようにして酒を少しずつ飲む。口に含んだものを舌で味...
なんきょく‐はんとう【南極半島】
南極大陸からドレーク海峡を隔てた南アメリカのホーン岬に向かって伸びる半島。米国はパーマー半島、英国はグレアムランドと称していたが、1964年に現名称に統一。先端は大陸本土の中で最も北に位置し、露...
なんばん‐ギセル【南蛮ギセル】
ハマウツボ科の一年草。ススキ・ミョウガ・サトウキビなどの根に寄生する。全体に赤褐色で、茎はほとんど地上に出ず、数枚の鱗片(りんぺん)状の葉がつく。秋、高さ15〜30センチの花柄を出し、淡紫色の筒...