こくぐん‐ぼくじょう【国郡卜定】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、新穀を奉る悠紀(ゆき)・主基(すき)の国郡を亀卜(きぼく)により占って決定すること。平安時代以来、悠紀国は近江(おうみ)、主基国は丹波あるいは備中(びっちゅう)と...
こく‐し【国詩】
日本の詩歌。特に和歌。「互に又—国文の好(すき)にかわった」〈胆大小心録〉
コールドドラフト‐げんしょう【コールドドラフト現象】
《cold draftは、すきま風の意》主に冬季、暖かい室内の空気が冷たい窓ガラスに触れて冷やされ、床面に下降する現象。暖房器具を窓のそばに置く、扇風機などで室内の空気をかき回すなどの対策で防げる。
ごかせ‐がわ【五ヶ瀬川】
宮崎県北部を流れる五ヶ瀬川水系の本流。西臼杵(にしうすき)郡五ヶ瀬町の九州山地の向坂(むこうざか)山(標高1684メートル)東斜面に源を発して北流し、途中東に向きを変えて延岡(のべおか)市で日向...
こおり‐がし【氷菓子】
牛乳・果汁・卵・砂糖水などを凍結させた菓子。アイスキャンデー・シャーベットなど。《季 夏》
心(こころ)掛(か)・く
1 心にとめる。念頭におく。「常に心をかけて、しるきさまなる文などやあると…探し給へど」〈源・宿木〉 2 異性に思いをかける。恋する。「—・けたるすき者ありけり」〈源・末摘花〉
コーキング‐ざい【コーキング材】
《「コーキング剤」とも書く》構造物の継ぎ目・すきまに注入して、水漏れ・空気漏れを防ぐ粘着性の充塡(じゅうてん)剤。→シーリング材
コーキング【caulking】
[名](スル)防水などのため、継ぎ目やすきまを埋めること。
ゴーグル【goggles】
オートバイに乗るときやスキー・登山などに使用する風防・紫外線防止用めがね。
コードレス‐キーボード【cordless keyboard】
⇒ワイヤレスキーボード