ナロー‐バンク【narrow banks】
銀行の業態に関する概念の一。預金を集めて国債などの安全な資産で運用し、振込・送金などの決済を行うが、リスクを伴う貸付業務は行わない。
なん‐か【軟化】
[名](スル) 1 かたい物がやわらかくなること。固形物質が加熱によってやわらかくなり、変形しやすくなること。また、物をやわらかくすること。⇔硬化。 2 主張・態度をやわらげ、穏やかになること。...
なんがん‐ていきあつ【南岸低気圧】
日本の南海上を発達しながら東から北東の方向に進む低気圧。冬から春にかけて発生しやすく、太平洋側の地域に雪や雨を降らせる。
なんこう‐ふらく【難攻不落】
1 攻撃するのがむずかしく、たやすく陥落しないこと。「—の陣地」 2 承知させるのが困難なこと。「—の堅物(かたぶつ)」
なん‐ざん【難産】
[名](スル) 1 出産で、胎児がなかなか生まれないこと。⇔安産。 2 物事がたやすく成立しないこと。「—の末に法案が成立した」
なんじょう【南城】
沖縄県、沖縄島南部にある市。観光業のほか車海老などの養殖が盛ん。平成18年(2006)1月、玉城(たまぐすく)村・知念(ちねん)村・佐敷町・大里村が合併して成立。人口4.0万(2010)。
ナンダコート‐さん【ナンダコート山】
《Nanda Kot》インド北部、ウッタラカンド州にある山。ヒマラヤ山脈西部の高峰ナンダデビを囲む山群に位置する。標高6861メートル。サンスクリット語で「女神を守る砦」を意味する。1905年に...
ナンダデビ‐さん【ナンダデビ山】
《Nanda Devi》インド北部、ウッタラカンド州の山。ヒマラヤ山脈西部に位置する同国第二の高峰であり、西峰(標高7816メートル)と東峰(標高7434メートル)からなる。名称はサンスクリット...
なん‐なく【難無く】
[副]たやすく。やすやすと。「試験を—パスする」
ナンバー‐スクール
《(和)number+school》設置順を示す数字を校名につけた学校。特に、旧制の第一高等学校から第八高等学校までをいう。→高等学校2 [補説]旧制高校のナンバースクール一覧旧制高校略称現在の...