リャザニ【Ryazan'/Рязань】
ロシア連邦西部、リャザニ州の都市。同州の州都。オカ川中流部に位置し、河港を有す。15世紀にリャザン公国の首都が置かれ、16世紀にモスクワ大公国に併合。旧ソ連時代に工業都市として発展。クレムリン(...
リヒター【Gerhard Richter】
[1932〜]ドイツの画家。ドレスデンの生まれ。1961年、ベルリンの壁建設前に当時西ドイツのデュッセドルフに移住。ポップアートの影響を受け、「資本主義リアリズム」を提唱。新聞や雑誌の写真を拡大...
りゅうか‐けいそ【硫化珪素】
珪素の硫化物。無色または黄色の針状の結晶。斜方晶系。昇華しやすく、水分を吸収して二酸化珪素と硫化水素を生じる。化学式SiS2 二硫化珪素。
りゅういき‐ちすい【流域治水】
自治体や企業、住民など、河川流域に関わる者すべてで行う水害対策。従来のダム・堤防の活用に加え、遊水池・雨水貯留施設の整備、住宅地における水害リスクの情報共有や移転促進などがある。
リヤド【Riyadh】
サウジアラビア王国の首都。同国中央部、ネジド台地のオアシスに位置する。数多くのモスクがあり、イスラム教ワッハーブ派の本拠地。人口、行政区409万(2004)。
リベラ【Rivera】
ウルグアイ北部の都市。ブラジルとの国境に位置し、同国のサンタナ‐ド‐リブラメントという都市と隣接する。両国の友好を記念して建てられたオベリスクがある。首都モンテビデオとブラジルを結ぶ鉄道・幹線道...
リッデル【Ridder/Риддер】
カザフスタン東部、東カザフスタン州の都市。旧称レニノゴルスク。リッデル鉱山があり、鉱業が盛ん。名称は鉱山の発見者フィリップ=リッデルに由来する。
リスク‐しゃかい【リスク社会】
経済や科学技術の発展による富の社会的生産や政治的変革と並行して、多様で複雑化したリスクが社会的に生産される社会。ドイツの社会学者ウルリッヒ=ベックが同名の著書で現代社会の特質を把握するために導入...
リスク‐テーク
[名](スル)《risk takingから》危険を承知で行うこと。危険を冒すこと。リスクテーキング。「日銀にさらなる—を迫る」
リスク‐テーキング【risk taking】
⇒リスクテーク