つきよみ‐の‐みこと【月読尊/月夜見尊】
日本神話で、黄泉(よみ)の国を脱出した伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が禊(みそぎ)をした際、右の目を洗って化生した三神の第二神。天照大神の弟で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の兄。月の神。夜の食国(...
チャーム‐バー【charm bar】
Windows 8に導入されたメニューバー。通常は非表示で、カーソルを画面の右上または右下の隅に合わせると表示される。タッチスクリーンの場合、画面の右端からのスワイプ操作により表示される。
チュト‐じいん【チュト寺院】
《Candi Ceto》インドネシア、ジャワ島中部にある寺院。スラカルタ(ソロ)の東約40キロメートルに、ラウ山北麓に位置する。15世紀後半に建造。土着の自然信仰にヒンズー教や仏教の影響を受けた...
ちゅうしんのはっけん【中心の発見】
《Finding the center: two narratives》トリニダード出身のインド系英国人作家、ナイポールの自伝的エッセー。1984年刊行。自身の生い立ちを語る「自伝へのプロローグ...
チュニス‐の‐だいモスク【チュニスの大モスク】
《La Grande Mosquée de Tunis》⇒ジトゥナモスク
チュニス‐の‐グランドモスク
《La Grande Mosquée de Tunis》⇒ジトゥナモスク
チュバシ【Chuvash】
ロシア連邦にある22の共和国の一。モスクワの東約600キロメートル、ボルガ川右岸に位置する。首都はチェボクサリ。トルコ系ながらロシア正教徒のチュバシ人が基幹民族。自動車産業などが盛ん。チュヴァシ。
チャンパネール【Champaner】
インド西部、グジャラート州の古都。アーメダバードの南西約100キロメートルに位置する。ラージプート諸王朝の都が置かれた地であり、要塞、宮殿、モスクなどが数多く残っている。また、近郊のパーバガドゥ...
ちょうしゅうき‐じしんどう【長周期地震動】
地震で発生する、周期が数秒以上のゆっくりとした長い揺れ。震源から遠くまで伝わり、特に平野部で揺れる。高層ビルなどの大型構造物が共振しやすく、従来の免震構造・制震構造では十分ではない可能性が指摘さ...
ちょう‐げんし【超原子】
数個から数十個の原子が集まり、価電子数を同じくする別の原子や分子に似た性質を示すクラスター。1990年頃に発見され、13個のアルミニウムが結合しハロゲン原子に似た性質を示すものや、ニッケル(チタ...