コーデックス‐きかく【コーデックス規格】
食品の安全性に関する国際規格。1963年にWHOとFAOが設立したコーデックス委員会が科学的リスク評価をもとに作成する。消費者の健康保護と公正な食品貿易の確保が目的。SPS協定のよりどころとなる...
ゴレ‐とう【ゴレ島】
《Gorée》セネガルの首都ダカールの沖合約3キロメートルに浮かぶ大西洋上の小島。1815年、統治国であったフランスが奴隷売買を禁止するまで、奴隷貿易の拠点として栄えた。セネガル最古のイスラム教...
コピー‐ワンス【copy once】
デジタルテレビ放送の番組に制御信号を組み込み、聴視者が1回だけ録画できる仕組み。放送された番組をハードディスクやDVDメディアに録画できるが、そのデータは複製(コピー)できず、複製元のデータを消...
コフンリッチ【Kohunlich】
メキシコ東部、キンタナロー州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島東部、州都チェトゥマルの西約50キロメートルに位置する。周囲を熱帯雨林に囲まれる。神の顔の浮き彫りが並んだ「マスクの神殿」のほか、宮...
コブラー【cobbler】
米国の菓子の一。深皿に入れて焼いたフルーツパイ。アイスクリームなどを添えて食べることが多い。
クルージュナポカ‐せいきょうだいせいどう【クルージュナポカ正教大聖堂】
《Catedrala Ortodoxă din Cluj Napoca》ルーマニア北西部の都市クルージュナポカにあるルーマニア正教会の大聖堂。正式名称は生神女就寝大聖堂。1920年代から1930...
け‐ぶり【気振り】
それらしいようす。気配。そぶり。「細君が主(あるじ)の好奇を喜ばない—が、お庄には見えすくように思えて来た」〈秋声・足迹〉
こべつ‐はんどうたい【個別半導体】
単一の機能をもつ半導体素子の総称。具体的にはトランジスター、ダイオード、コンデンサーなどをさす。大量生産による仕様の標準化が進められている。単機能半導体。ディスクリート半導体。
コピーコントロール‐シーディー【コピーコントロールCD】
《copy control compact disc》音楽用CDに含まれる楽曲データを、パソコンのハードディスクなどにコピーできないようにする技術。また、その技術を用いた音声記録媒体の総称。CCCD。
くるお・す【狂ほす】
[動サ四]狂ったような行いをさせる。狂わせる。「少名御神(すくなみかみ)の神寿(かむほ)き寿き—・し」〈記・中・歌謡〉