すべ【術】
目的を遂げるための手段。方法。てだて。「施す—も知らない」「なす—がない」
すべ【皇】
[接頭]「すめ(皇)」に同じ。「—神」
スベイトラ【Sbeïtla】
チュニジア中部にある町。古代ローマ時代の都市遺跡スフェトゥラがある。
すべから‐く【須く】
[副]《動詞「す」に推量の助動詞「べし」の付いた「すべし」のク語法から。漢文訓読による語》多くは下に「べし」を伴って、ある事をぜひともしなければならないという気持ちを表す。当然。ぜひとも。「学生...
すべ‐がみ【皇神】
「すめかみ」に同じ。「—の御手(みて)にとられてなづさはましを」〈拾遺・神楽歌〉
すべ‐くく・る【統べ括る】
[動ラ五(四)]一つにまとめ上げる。統括する。「治安を—・る機関」
すべ‐こ・い【滑こい】
[形]「滑っこい」に同じ。「手触りの—・そうな絹の縞」〈漱石・明暗〉
すべし‐がみ【垂髪】
「すべらかし」に同じ。
スベシュタリ【Sveshtari/Свещари】
ブルガリア北東部の村。紀元前3世紀頃に造られたトラキア王の墳墓があり、ヘレニズムの影響を受けたと思われる10体の女性立像が並ぶ。1985年、「スベシュタリのトラキア人の墳墓」の名称で世界遺産(文...
すべ・す【滑す】
[動サ四]すべらせる。特に、着物をすべらせて脱ぐ。「衣—・して単衣(ひとへ)ばかり着て」〈たまきはる〉