スモッキング【smocking】
布に細かくひだをとり、ひだ山を刺繍(ししゅう)糸で模様をつくりながらとめていく手芸。スモック。
スモック【smock】
1 ゆったりとした上っ張り。事務服、画家の仕事着、子供の遊び着など。 2 「スモッキング」に同じ。
スモッグ【smog】
《smoke(煙)とfog(霧)との合成語》石炭や石油の大量消費によって生じる煙霧。最近は、霧の存在と関係なく、空気中の汚染物質が高濃度の状態をいう。公害の一。→光化学スモッグ
すもと【洲本】
兵庫県、淡路島中部の市。同島の中心地。肉牛飼育が盛ん。近世、徳島藩の家老稲田氏の陣屋町。平成18年(2006)2月、五色町と合併。人口4.7万(2010)。
すもと‐し【洲本市】
⇒洲本
す‐もどり【素戻り】
用があったのに、その用を果たさずに帰ること。来たかいもなく立ち戻ること。
す‐もの【酢物】
酢の物。
す‐もも【酸桃/李】
バラ科の落葉小高木。葉は長楕円形。春、白色の5弁花が密集して咲く。果実は桃に似てやや小さく、黄赤色に熟し、少し酸味があり、食用。中国の原産。古くから日本でも栽培され、ソルダム・サンタローザ・巴旦...
酸桃(すもも)も桃(もも)も桃(もも)の類(るい)
早口言葉の一。同音が多く出てきて、正確に発音しにくいものの例。
す‐もり【巣守/毈】
1 孵化(ふか)しないで巣の中に残っている卵。すもりご。「—になりはじむるかりのこ、御覧ぜよとて奉れば」〈宇津保・藤原の君〉 2 あとに取り残されること。また、その人。るすばん。「ただ一人島の—...