すりあわせ‐ぎじゅつ【摺り合(わ)せ技術】
製品を構成する部品や材料を相互に微妙に調整することで高度な品質や機能を実現すること。
すりあわせ‐じょうばん【摺り合(わ)せ定盤】
高精度の平面加工のための摺り合わせを行うときに基準面として用いる平面盤。
すり‐あわ・せる【摺り合(わ)せる】
[動サ下一][文]すりあは・す[サ下二] 1 二つのものをこすり合わせる。「手を—・せるようにして独楽(こま)を回す」 2 二つの物事を比較する。いくつかの案や意見を突き合わせて調整する。「さま...
すり‐いも【擂り芋】
ヤマノイモの根をすりおろしたもの。そのまま醤油や酢で食べたり、だしでのばしてとろろ汁にしたりする。
スリウェダリ‐こうえん【スリウェダリ公園】
《Taman Sriwedari》インドネシア、ジャワ島中部の都市スラカルタ(ソロ)の市街中心部にある公園。遊園地、映画館、ワヤンオランとよばれる舞踊劇の劇場などがあり、ジャワ島やバリ島の文化を...
すり‐うす【磨り臼】
もみがらを取ったり、粉をひいたりするための臼。上下二つの円筒形の臼からなり、上の臼を回転させて穀物をする。唐臼(とううす)。
すり‐うるし【摺り漆】
漆塗りの技法の一。木地に生漆(きうるし)を摺るように薄く塗り、木目の美しさを生かすもの。拭(ふ)き漆。
すり‐え【摺り絵】
染め草または染料をすりつけて模様を表すこと。また、その模様。
すり‐え【擂り餌】
小鳥のえさで、ぬか・魚・草などをすりつぶしたもの。
すり‐えび【擂り蝦】
エビをゆでて乾かし、すりつぶしたもの。そぼろなどに用いる。