オミット【omit】
[名](スル)除外すること。省くこと。「名簿から—する」「違反者を—する」
とちかおく‐ちょうさし【土地家屋調査士】
他人の依頼を受けて、不動産の表示に関する登記について必要な土地または建物に関する調査・測量・申請手続きをすることを業とする者。
てき‐しゅつ【摘出】
[名](スル) 1 つまみだすこと。全体の中からあるものを特に抜き出すこと。「要点を—する」 2 手術で、体内の異物などを取り出すこと。剔出(てきしゅつ)。「体内から銃弾を—する」 3 悪事など...
こと‐わり【断り〔断わり〕】
1 了承を得るために事前に連絡をすること。また、その連絡。「なんの—もなく借用する」 2 承知しないこと。相手の申し出に対し拒絶すること。辞退すること。「押し売りお—」 3 わびを言うこと。また...
デジタルプラットフォーム‐とりひきとうめいかほう【デジタルプラットフォーム取引透明化法】
《「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」の通称》インターネットを通じてECモールなどのデジタルプラットホームを運営・提供する事業者に対し、取引の透明性・公明性を高め...
バイオテレメトリー【biotelemetry】
生物に小型の発信器などを取り付け、行動・生理・環境についてのデータを遠隔測定し、行動や生態を調査する研究手法。個体の位置を得るラジオテレメトリー、追跡を主とするラジオトラッキングと同じ意味で使わ...
く‐せん【苦戦】
[名](スル) 1 相手が強く、不利な状況で苦しい戦いをすること。「—を強いられる」「選挙で—する」 2 物事をなしとげるために苦しみながら努力すること。「信仰なくんば信仰を得るまで—せよ」〈独...
すい‐ばん【推挽/推輓】
[名](スル)《「推」は車を押す、「挽・輓」は車を引く意》人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げたりすること。「会員の総意で会長に—される」 [補説]春秋時代、衛国に反乱が起こり、王が国を脱出...
め‐べり【目減り】
[名](スル) 1 蒸発したりこぼれたりして、品物の目方が減ること。「綿を打ち直すと—する」 2 物の実質的な価値が低下すること。「インフレで預金が—する」
てき‐がい【敵愾】
《「春秋左伝」文公四年の「諸侯、王の愾する所に敵(あた)りて其の功を献ず」から。「愾」は恨み怒る意》 1 君主の恨みを晴らそうとすること。 2 敵に対する憤り。敵に対抗し打ち勝とうとする意気。「...