ず‐が【図画】
1 絵をかくこと。また、絵。「—帳」 2 旧制小学校の教科の一。美術教育を行った。
ず‐がい【頭蓋】
⇒とうがい(頭蓋)
とうがい‐かん【頭蓋冠】
頭蓋の上部を円盤状に覆う骨の総称。前頭鱗(ぜんとうりん)・頭頂骨・側頭鱗(そくとうりん)・後頭鱗(こうとうりん)からなる。
ずがい‐こつ【頭蓋骨】
⇒とうがいこつ(頭蓋骨)
ずがい‐ないあつ【頭蓋内圧】
⇒脳圧
ずがいない‐せっかいか【頭蓋内石灰化】
⇒脳内石灰化
とうがいひょう‐きん【頭蓋表筋】
頭蓋冠を包む薄い筋肉の総称。前頭筋・後頭筋・側頭頭頂筋があり、帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)によってつながっている。
ずが‐こうさく【図画工作】
小学校の教科の一。図画および工作を内容とする。図工。
頭(ず)が高(たか)・い
《頭の下げ方が足りない意から》相手を見下げる態度で、無礼である。横柄である。「新入りにしては—・い」
図(ず)がな・い
途方もない。とんでもない。法外である。「あんまり図のない取り合ひで、おりゃ世間へ顔が出されぬ」〈浄・桂川連理柵〉